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トイレのリフォームで失敗しないためのポイントとは?

2017.01.06

トイレのリフォーム事情

トイレは、住まいにおいて不可欠な設備です。常に快適に使えるように保ちたいものですが、
実は設置から10年過ぎると、だんだんと劣化がはじまります。

また、使う水の量も、現在の便器は10年前の便器に比べ半分程度の水量で流せるようになっていますので、とても経済的です。

通常の修理で対応することも当然可能ですが、費用対効果の観点から考えると、全面的なリフォーム工事をしたほうが安くつく傾向があります。
今回は、現在のリフォーム技術で導入できるトイレの代表例をご紹介していきます。

 

主なトイレ4タイプ

現在販売されているトイレは、主に以下の4タイプに分けられます。

1.組み合わせ型(便器・タンク+便座(ウォシュレット))
 

古くから存在するタイプで、出回っている数は群を抜いて多いです。
ひと目でわかる特徴は、便器とタンクが分離している点です。
そして便座およびウォシュレットは個別に売られるため、組み合わせて使うことになります。

【メリット】
・種類が豊富で、自分好みの便座やウォシュレットを選ぶことができる
・予算に限りがある場合は、安価な商品が豊富に用意されている
・便座やウォシュレット、タンク等を個別に交換することも可能
このため、故障が起こったときに修繕・交換の費用が安くなる可能性がある

【デメリット】
・タンクの裏側など、掃除がしづらい事が多い。
・タンクに水がたまらないと流せない
 

2.便座一体型(タンク付き)
 

便器と便座、そしてタンクまで含めて一体化しています。ウォシュレット機能もついている型が多いです。
手洗い器については、セットになっているタイプとついていないタイプがあります。

【メリット】
・組み合わせ型よりすっきりとしており、掃除もしやすい

【デメリット】
・ウォシュレットが故障した時は、ウォシュレットとタンクが一体化しているため、一緒に修理・交換になる可能性が高い
 

3.便座一体型(タンクレス)
 

その名の通り、タンクがありません。
狭いトイレ内をできるだけすっきりとさせたいと考える方の間で人気が高まっています。

【メリット】
・タンクがなくなるため、室内に空間が生まれる
・トイレ内の隅々まで手が届くようになり、掃除がしやすい
・シンプルな構造のため、デザイン面でも評価が高い

【デメリット】
・手洗い設備は、個別に設置する必要がある
ただし、取り付けできないケースもある
・トイレの水圧が低い場合は、設置できない恐れがある
ただし、水圧が低くても使えるタイプの商品も最近は徐々に増えている
・最近は低価格の商品も出ているが、全体的にコストがかかる
 

4.収納一体型
 

手洗い設備や収納設備までが一体化しています。組み合わせを自由に選ぶことができます。

【メリット】
・カタログやショールームのような、おしゃれなトイレが手に入る
・収納設備もあり、掃除がしやすい
・手洗い設備については、従来の給水・排水設備を活用できる物も有る。
・多機能型の商品が増えている

【デメリット】
・設備が多い以上、期間面や費用面でコンパクトなリフォーム工事にならない
・収納を取り付けるため、狭いスペースには適していない

 

トイレのリフォーム、計画する際の注意点とは?

トイレは毎日必ず使う設備です。だからこそ、リフォームでは間違いが起こらないように細心の注意を払うに越したことはありません。トイレリフォームを計画する際は、以下の4つのポイントをおさえておきましょう。

1.トイレのリフォームを扱っているカタログやWebサイト等によく目を通す

最新のトイレの情報をある程度理解しないと、リフォーム会社の説明を聞いても理解できません。

最近は、まずWeb上からチェックする方が増えています。
例えば、トイレのメーカーとして国内でトップのシェアを誇るTOTOでは、
以下のようなサイトを通じて情報発信をしています。参考にご覧ください。
http://www.toto.co.jp/products/toilet/

 

2.現在のトイレの状態を確認する

現在のトイレの状態によっては、リフォーム内容に限度が生じる可能性があります。
そのため、以下のポイントは早めにチェックするようにしましょう。

・排水管の位置
(床から排水するタイプと、壁を通して排水するタイプがあります)
・床材・壁の材質
・トイレ内の広さ
・天井の高さ・窓や収納の位置
・トイレ内の電源の有無

 

3.メーカーのショールームに足を運んで、実物を見学する

「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、トイレの場合はそれがよく当てはまります。
最近のショールームはサービスが充実しており、具体的な使い方の体験も可能です。
気になっているトイレがあったら、まずはショールームに行って実物を見てみましょう。

 

4.水廻りのリフォームに強い会社を選び、納得がいくまで話し合って決めましょう。

どのリフォームをする際にもいえることですが、トイレのリフォームをしたいなら、
水廻りのフォームに力を入れている会社に依頼するといいでしょう。
見積もりの段階からよく業者の説明をチェックして、不明点はすべて答えを要求することが重要です。

業者選びの段階では、以下のポイントに注意しましょう。

・業者の資格
(水道設備工事の資格を持っている業者を選ぶようにしましょう。
法的には無資格で工事が可能ですが、特にマンション等は資格のある業者が安心です。)
・工事の最初から最後まで、受け持ってくれるかどうか確認しましょう。
(下請けの会社に丸投げする業者はNGです)
・現地調査をしてくれるかどうか確認しましょう。
(コスト削減のため、メールで写真を送付させて確認する業者もいます。)
・質問への受け答えが申し分ないかどうか
・TOTOリモデルクラブ等、一流メーカーの指定を受けている業者で有れば、さらに安心できます。

 

現在のトイレは、使いやすさや清潔感はもちろんのこと、デザイン性や多機能性までカバーした製品に進化しています。
しかし、満足度の高いトイレを手に入れたいと思ったらまずは現在のトイレを確認し、
リフォーム可能かどうかを確かめる必要があります。

また、前述したトイレタイプの違いを理解し、自分の理想のトイレと設置可能なトイレとの妥協点を決めるといいでしょう。
そして、リフォーム業者との折衝も慎重に。ポイントをおさえて、後悔のないリフォームを目指しましょう!

 

 

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