アートインテリア

代表メッセージ

Message

代表メッセージ

Message

正直に、誠実に。
大切にしているのは、
温度感のあるお付き合い。

代表取締役

大類 博樹

Hiroki Orui

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大類社長ってこんな人!スタッフYよりimage

プライベートでは4人のパパなんです。得意の料理のうでをふるってお子さんのお弁当を作るなど、子煩悩な一面も!子育ての相談をすると、幅広い年代の子どもの悩みに答えてくれます。

子どものころから、
会社とともに育ちましたimage

私は社会人になって20年ほどですが、アートインテリアでのキャリアは40年近くになります。
というのは、先代である父に連れられ、子どものころからリフォームの現場に通っていたから。
遊園地の代わりといってはなんですが、当時の私にとって、休日のレジャーといえば施工の現場でした。そこで自然と、父や職人の仕事ぶりを見て育ったのです。
高校から大学まではアルバイトで出入りし、すっかりお客さまとも顔なじみに。そのおかげで、いよいよ入社となったときにも、社員から職人まで知った顔が多く、なんともスムーズでした。
地域に密着した会社ならではのエピソードですが、文字通り「会社と一緒に育った」ようなもの。先代から引き継いだ今、「アットホームな会社でありたい」と思うのは、当時から、あたたかい社風をみて育ったところにあります。

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私が思う住まいづくり。image

当店では、「留守にするからお願いね」と、お客さまから鍵をおあずかりして作業を行うこともめずらしくありません。
そこまでの信頼を築くことができたのは、ひとりの人間として、正直なお付き合いを心がけてきたからだと思っています。

〜贈るリフォーム〜

私の原点となった現場があります。
それは、新築時から住んできた築25年の住まい。設備や壁紙も古くなり、時とともに変わった住まいをリフォーム(リノベーション)した現場でした。

打ち合わせはすべて、ご主人と2人。正直、最初はとても気難しい方だと思っておりました。
自ら図面をひき、細かい指示をくださるなど、とにかく住まいに対して思い入れがある方でした。
何度となく打ち合わせを重ね、いざ着工。
現場監督が2人いるような状況で、工事は進んでいきました。

そんなある日のことです。 現場を進行していると、ご主人から不備があるとご指摘をいただいたのです。その口調は強いものでした。
事実がどうあれ、頭を下げればすんだのでしょうが、私は「それは誤解です」と正面からお伝えしました。
現場では、職人としっかり連携をとっており、日々、確認をおこたらず作業していること。そして、なぜ誤解が生まれたのかを丁寧にご説明すると、ご理解いただくことができました。
その後、綿密な打ち合わせをしながら進行した現場も、ついに完成。

すると完成後、ご主人よりひと言、
「あのとき、まっすぐ正面からことばを返してくれたから、君を信用しようと思ったんだよ」と言われ、このリフォームは、家族に贈るためのリフォームだったことを告げられました。

そんな思い入れのあるお宅を任せていただいたことは、私の”住まいづくりの原点”となりました。
リフォームは、住む人によってまさに ”住人” 十色・百人百様。さまざまな現場がありますが、すべての方にご満足いただけるリフォーム会社を目指しています。

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まずは、あなたの
「理想の暮らし」を
お聞かせくださいimage

私たちは、お客さまとの打ち合わせにおいて「笑顔」を大切にしています。
「うちの場合は、商談ならぬ ”笑談” ですね!」と、当店のスタッフが冗談まじりにいうほど。
打ち合わせの合間に笑いがおきると、ぽろりと本音がこぼれたり、よいアイディアが浮かんだりすることがあります。
それは、かしこまった打ち合わせでは得られないものです。
私たちは、お客さまが「暮らし」のなかで大切にしているものはなにか、しっかり伺いたいと考えています。
笑顔でのやりとりから、お客さまのことばに収まらないものまで感じとる。そんな打ち合わせを目指しています。
会えばわかる。というのが正直な気持ちです。
ぜひ、あなたの「理想の暮らし」をお聞かせください。

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