こんばんわ！営業です。

Ｋ邸、解体に続いて配管です　(＾ω＾)、この先も色々な配管の取り回しが有るのですが、解体直後の解りやすい部分を、実況中継です。

古い分電盤です（右上の方ね）

新しい分電盤に替えて（まだ配線でゴチャゴチャですが）

ここに電気が入ってきて、ここから各部屋へ配電されます。

エアコンの冷媒管と電源ケーブルです、今回は床下を通っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　給水管、今回は　”ヘッダー工法”で施工です、部材は、かの有名な前澤給装㈱製！って言っても誰も知らないんだろうな～、http://www.qso.co.jp/　←参考までに、興味の有る方は見てください。

ヘッダー工法って？って聞かれると思ったので、にわか仕込の勉強して調べてみました　↓　

ヘッダーは本管から台所、浴室、洗面所への給湯が枝分かれする方式（そうだったのか・・・）という事で。m(μ_μ)m　すいません、正直言って給水配管詳しくないので、よそのＨＰで勉強して来ました・・・でも、今日で覚えました。

これがヘッダー部分です。

  こっちが水で、ここからキッチン、トイレ、洗面所、お風呂、給湯器、洗濯機の６箇所に分岐します。

そして、こっちの赤いのがお湯、お風呂、洗面所、キッチンに分岐します。

←よく解らないと思うけど、床下の作業風景です、写真で見ると、なんか迷路みたいですよね。

そんなこんなで、配管の実況でした。（もっと勉強しなくてはと、反省しながら現場を終わります、営業でした。）