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営業君の独り言ブログ

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クリナップ クリンレディ L型

2008.02.27

こんにちわ、(・ω・)ノ営業です。

風、強いですね~、営業は釣りが好きなので毎日帰るとWEBで各地の釣り情報をチェックしたりします・・・・船系は強風のため出船中止!とか多かったです、3月1日は芦ノ湖の解禁だけど今年は運悪く土曜日(去年は平日だったので休み貰って行ったのですが)土日はクリナップ藤沢ショールームでのイベントも有るので・・・(TT)たぶん3月中には一度行ってきます(^^)v

今回のお題はクリナップ クリンレディのL型です、昨年秋にフルモデルチェンジしてから営業のとこでも結構な台数を施工させて頂いてます。

昨年の秋にクリナップ主催の販売コンペが有って、感謝状と副賞の工場見学&スパリゾートハワイアンズ1泊旅行にオイラのとこの社長が行ってきました。

クリナップの工場って福島県いわき市に4つも有るって知ってた?

と、前置きはこの位にして現場行ってみましょう!

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←解体前のキッチンです。

左側にⅠ型の流し台(タカラ製でした)右側にキッチン収納、天然木を使用した造作家具、施主様の思い入れが有るとの事で残すことに、”作業中に傷を付けないでね!”と、施主様から ”お任せ下さい!”。                                     

                                            

                                                      

2 ←朝が入ってしまったので余り写りが良く有りませんが・・・まっ一般的なキッチンですね。

通常は壁タイルを全て落としてキッチンパネルにしますが、施主様のご希望でタイルは既存を使用します。

作業的にどっちが楽かと言うとタイルを落とした方が楽ですが、施主様の意向優先です。                                  

                               

3 ←いつものように手早くキレイに解体です。

今回の現場はK課長の現場ですが、今年に入ってK課長ってば絶好調!バリバリ受注して来るし、今日も別件で走り回っているので営業がヘルプで現場管理に入っていました。

住まいも会社の近くに引っ越して来たし、ヤル気の程が伝わって来ます(^^)v                                          

                                                                

                                            

4 ←床を一部解体して給水、給湯、排水管の切り回しをします、この時点で新しいシステムキッチンに合わせた配管が行われます。

今回、床をCFシートからフローリングに変更しますので、それに伴い床下地のチェックもします。

せっかくフローリングにしても床鳴りしたりしたらシャレになりませんし・・・                                            

                                          

                                          

5 ←窓側の床です、ここは解体する予定では無かったのですが作業中に確認したら床(根太ね)が気持ち下がるので解体して補修です。

゛奥さん、解体したら根太下がってたから補修しましたぜ!追加工事ですね~!゛とかって言う会社が多いのですが、オイラのとこはそんな事言わないから大丈夫です(^^)v、現調して解体後に追加が出そうな場合は契約前にお話しますから。                 

                                                                   

                   

6 ←解体直後のレンジフード裏、油と煤(すすね)が思いっきり付いていました、これも工事とは別にK課長が一生懸命に掃除します。

まっ、新しい吊り戸が付くから見えなくなるんだけど、それじゃ施主様も気持ち悪いでしょ、と言う事でちゃんと掃除したかチェックしときます。                                                

                                              

                                     

                                                 

7 ←今回はオートムーヴ(電動で下に下がってくる吊り戸ね)を採用しているのでタイル既存とは言え吊り戸の下地はしっかり作ります、向かって左は冷蔵庫スペースで吊り戸が付きますが丁度良い場所に下地が入っているのでタイルを生かします。

メーカー推奨値よりも厚い下地を作りましたので安心です、オートムーヴって50Kg位の加重になるので要注意です。                 

                                                                    

そんなこんなで順調に進行するK課長の現場です。

現場から営業でした、(。・ω・)ノ~